“月曜RAW”が番組内容を大幅リニューアル――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第197回(1995年編)

純日本的な表現でいうならば“鶴のひと声”。カタカナ語の企業ランゲージでいえばいわゆるトップダウンということになるのだろう。 ライバル団体WCW(ワールド・チャンピオンシップ・レスリング=親会社はテッド・ターナー・エンターテインメント社)の全米生中継番組“マンデー・ナイトロ”の第1回放映分がオンエアされた翌朝、ビンス・マクマホンは“マンデーナイト・ロウ”の番組内容の大幅リニューアルを決断した。 WW

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE