ワイズマン監督が映し出す“知の殿堂” 「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を採点!

〈解説〉 『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』のフレデリック・ワイズマンが監督・製作・編集・音響を手がけた、ニューヨーク公共図書館のドキュメンタリー。19世紀初頭の荘厳なボザール様式建築で知られる本館と92の図書館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉は、世界有数のコレクションを誇る一方で、ニューヨーク市民の生活に密着した存在でもある。「図書館は本を置く場所ではない」「図書館の主役は知識を得たい

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