「鉄道員」などプロデュース、元東映常務の坂上順さんも死去

故高倉健さん主演映画「新網走番外地」シリーズや「鉄道員(ぽっぽや)」などで知られる映画監督の降旗康男(ふるはた・やすお)さんが20日午前9時44分に肺炎のため東京都内で死去していたことが26日、分かった。  元東映常務で映画プロデューサーの坂上順(さかがみ・すなお)さんが18日午前1時8分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去していたことを26日、東映が発表した。79歳だった。通夜・告別式はすでに

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