ノムさん、亡きサッチーの笑顔に見守られて「令和」を生きる/芸能ショナイ業務話

4月1日。新元号「令和」が発表された後、野村克也氏(サンケイスポーツ専属野球評論家)のお宅に向かった。新たな元号の揮毫(きごう)と、来たる新時代への提言をしていただくためだった。  「うーん、なかなか書きにくいなあ」  ふだん色紙を求められると「生涯一捕手」「野球(しごと)に学び 野球(しごと)を楽しむ」などの座右の銘を、スラスラと揮毫するノムさんだが、「令和」には大苦戦。特に「令」の字は書くこと

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