がんと付き合い続けて14年生きた、樹木希林さんから学ぶこと

まるで病人に見えない もしあなたや家族が医者に、がんの告知をされたらどう受け止めるだろうか。 いままで考えもしなかった「死」が、突如として目前に迫ってくる。なぜ自分なのか、もう手遅れだ、助かる方法はないのか、家族を遺して先に逝くのが心配だ。さまざまな思いがよぎり、人目もはばからず取り乱してしまうこともあるだろう。 がんに限らず、重い病気が原因で人生に楽しみや希望が見えなくなってしまったら、昨年9月

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