私たちはなぜ、ベイスターズ・山﨑康晃を信じられるのだろうか

「オオオオオ、オオオオオオオオ、オ、オオ、オ、ヤスアキ」9回裏、ドイツのバンド・ゾンビネーションの『Kernkraft40』がかかると、ハマスタは揺れる。3万人のジャンプと掛け声で揺れる。ライトポールの真下から、リリーフカーがグラウンドへと進む。私たちはそこで、唯一「笑顔ではない」彼を見る。 【投票】この記事の「ヒットボタン」を押す  山﨑康晃。ルーキーイヤーの2015年からずっとベイスターズの守

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