パラリンアート世界大会 準グランプリは日本の女性!――尾木ママ語る 2018/9/13 イラスト 中村紋子 省庁の障害者雇用水増し問題には開いた口がふさがらない。国の二十七機関で三四六〇人が不適切に算入されていたことが判明。死亡職員や強度近視の人まで入れていたというのには呆れるばかり。範を示す立場にありながら無自覚も甚だしい! でも、同じ日本で障害者にまつわる素晴らしい取り組みもある。先日「パラリンアート世界大会2018」の表彰式に参加。ボク、アンバサダー(広報大使)を拝命した