中島貞夫監督の20年ぶり新作「多十郎殉愛記」 主演・高良健吾、監督がヨーダに見えた

「木枯し紋次郎」「新・極道の妻たち」で知られる84歳の巨匠、中島貞夫監督の20年ぶりとなる長編劇映画「多十郎殉愛記」(2019年春公開)の製作会見が8月21日、東京都港区海岸のインターコンチネンタル東京ベイで行われ、主演の高良健吾、共演の多部未華子、木村了、中島監督らが出席した。  幕末の京都を舞台に、親の借金から逃れるように長州を脱藩した浪人の清川多十郎、店の用心棒である多十郎に好意を寄せる居酒

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