宝塚で「ポーの一族」開幕 原作者・萩尾望都氏も絶賛「何度でも通える」

萩尾望都、明日海りお  宝塚歌劇団花組公演「ポーの一族」が1日、兵庫・宝塚大劇場で初日の幕を開けた。同作は漫画家・萩尾望都氏によって、1972年に第1作が描かれ、いまも多くのファンを引きつける同名の作品が原作。永遠の時間を生きるバンパネラの少年エドガーを、トップスターの明日海りおが演じ、漫画から抜き出てきたかのような世界を展開した。 明日海は多くのファンを持つ原作だけに、見た目にも腐心した。「巻

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