高橋洋子、28年ぶりの映画は認知症妻

28年ぶりのスクリーン復活となった高橋洋子 「抱き起こされて亡くなるシーンで、少し微笑みがあればよかったかな、と。それは反省点です」  若年性アルツハイマーと診断された妻を12年間、介護した陽信孝さんの原作を映画化した『八重子のハミング』(5月6日公開)で、妻・八重子役を演じ、28年ぶりにスクリーン復帰した、高橋洋子。  昨秋、作品の舞台となった山口県で先行公開され2万5000人以上を動員し、全国

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