『在日二世の記憶』で歴史社会学者・小熊英二が語る、そもそも“在日”とは何か?

『在日二世の記憶』発売記念トークショーで今回の新刊について語った歴史社会学者の小熊英二氏(慶応義塾大学教授) “戦後と解放後”を生き抜いた52人の在日一世の証言集『在日一世の記憶』の刊行から9年、その続編として、在日一世の子に生まれ、その後の時代を生き抜いた在日二世たち50人の生き様を描いた『在日二世の記憶』が発売された。 前作にも劣らない768ページという、一般的な新書なら3、4冊分に相当する

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