18年前期朝ドラは北川悦吏子作品 聴覚障害あるヒロイン描く

NHKは22日、18年度前期の連続テレビ小説を発表し、朝ドラ史上初めて障がいのあるヒロインになることを明かした。タイトルは「半分、青い。」で、脚本家の北川悦吏子さん(55)によるオリジナル作品。高度成長期の終わりから現代までを舞台に、岐阜県に生まれ、病気で左耳を失聴したヒロインが上京後の挫折、離婚などを経験しながらも明るく生き抜いていく姿を描く。同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみとの恋模様も見どこ

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