将棋の加藤桃子女流三段が2023年の抱負語る 地元・静岡の牧之原市は将棋のまちづくりを推進中「私がタイトルを取らないと」

将棋の加藤桃子女流三段(27)=牧之原市出身=が、しずおか報知のインタビューに応じ、2023年の抱負を語った。昨夏は女流8大タイトルの一つ「清麗」を失陥。年末には「女流王座」に挑んだが、あと一歩で逃した。今年の目標は「タイトル奪取」あるのみ。将棋のまちづくりを推進する地元・牧之原市の杉本基久雄市長(65)は「市にタイトル戦を誘致して応援したい」と“ホームゲーム”開催で援護射撃する構想を明かした。(

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