宝塚月組 人気歴史漫画「応天の門」を舞台化

宝塚歌劇団は30日、「応天の門-若き日の菅原道真の事-」を月組で上演することを発表した。 月城かなと  2013年から「月刊コミックパンチ」で連載している灰原薬氏原作の人気歴史漫画「応天の門」を舞台化する。  学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく歴史サスペンス。歴史漫画として高い評価を得ている作品を、宝塚ならではの演出で届ける。

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