香川京子「『ひめゆりの塔』思い出し涙を流した」萩原聖人&村上淳主演作「島守の塔」に平和への熱い思い

太平洋戦争末期の沖縄を描いた映画「島守の塔」完成披露試写会が6月30日、都内であり、ダブル主演の萩原聖人と村上淳のほか、吉岡里帆、香川京子、五十嵐匠監督が登壇し、上映前に撮影時のエピソードや作品の見どころを語った。  20万人が犠牲となった日本国内唯一の地上戦、沖縄戦。本土より派遣され、命を懸けて「生きぬけ!」と叫び続けた2人の官僚と、命の重みを受け継ぎ沖縄戦を生き抜いた沖縄県民。それぞれの苦悩と

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE