『パーフェクトワールド』の作者が、性暴力の「もう一人の被害者」を描いた理由

2017年の「#Me Too」ムーブメント以来、日本でも映画監督や俳優による被害の告発が相次ぐなど、日々数多くの性暴力事件が報じられている。しかしそれらも氷山の一角に過ぎず、実際には声を上げられない被害者も数多くいるのではないか。 同時に直接的な被害に遭ったわけではないため、見落とされてしまう「被害者」もいる。被害者の家族や周囲の人々、そして加害者の家族もその一人だ。そんな被害者家族と加害者家族の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE