昭和のアイドル“御三家”デビュー年に全員紅白 武器は「圧倒的な若さ」

西郷輝彦さんや御三家はみなデビュー年に紅白(写真ん/女性セブン写真部)  橋幸夫とデュエットする吉永小百合をうらやましく思い、舟木一夫の詰め襟姿に憧れの先輩の面影を重ね、西郷輝彦の情熱的な歌声に恋をした?─1960年代、戦争の爪痕からようやく復興のときを迎えた日本にさっそうと現れた3人の輝きは、半世紀以上経った現代もまったく色あせない。 【写真】黒い着物に薄桃色の帯の辺見マリとダブルのスーツの西郷

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