卒業式合定番『旅立ちの日に』作者が明かす誕生秘話「15分で作曲しました」 2022/3/20 『旅立ちの日に』誕生秘話とは(写真はイメージ) 卒業式の合唱曲の定番となっている『旅立ちの日に』。1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校で誕生した楽曲だ。この曲の作曲者である、現・埼玉県立秩父特別支援学校音楽教師の高橋浩美さんに、当時の誕生秘話を聞いた。 * * * この歌を作詞された、いまは亡き小嶋登先生は、当時“歌声が響く学校”というスローガンを掲げ、学校全体をリードしていた校長でした。