直木賞受賞『塞王の楯』今村翔吾さんが語る「変わらない戦争の本質」

作家であり書店の経営者でもある今村翔吾さん 【著者インタビュー】今村翔吾さん/『塞王の楯』/集英社/2200円 【写真】直木賞を受賞した今村翔吾さんの最新作『塞王の楯』 【本の内容】 越前・一乗谷城が織田信長の猛攻で落城。家族を失った匡介は、石垣造りを生業とする穴太衆・飛田屋の頭で「塞王」と呼ばれる飛田源斎に助けられる。源斎は、石の目を見る匡介の才能を見抜き、後継者に指名。匡介は「絶対に破られない

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