監督賞の河瀬直美監督「100年、1000年先の人たちにも作品を届けたい」

◇2020年(第75回)毎日映画コンクール表彰式(2021年2月17日)  「朝が来る」で初の監督賞に輝いた河瀬直美監督(51)は「世界的なパンデミックの中で、この映画が皆さんと共有できたことがうれしい」と語りつつ、毎日映画コンクールの歴史に思いをはせた。創設された1946年の日本は戦後まもなく「これからどうやって生きていけばいいんだろうという人たちに、映画で明るい光を届けたいと思った人たちの結晶

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