日本映画大賞の大森立嗣監督 初受賞に「重たくて、凄く感慨深い」

◇2020年(第75回)毎日映画コンクール表彰式(2021年2月17日)  初の日本映画大賞に輝いた大森立嗣監督(50)はブロンズ像を手に「重たくて、凄く感慨深い」としみじみ。  「MOTHER マザー」は2014年に埼玉県で起こった少年による祖父母殺しに着想を得た作品。自堕落な生活を送るシングルマザーと、そのゆがんだ愛に翻弄(ほんろう)される息子の密な関係を描き、母親役の長澤まさみ(33)から新

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