田中好子が最期まで大事にした夏目雅子の手紙

気配りを大切にしていた夏目雅子さんはスタッフや共演者からとても愛されたという(提供/夏目雅子ひまわり基金)  夏目雅子さんを懸命に看病した兄・小達一雄さんが、母・スエさんらと一緒に「夏目雅子ひまわり基金」を始めたのは1993年12月1日。現在でも、抗がん剤の副作用で髪の毛を一時的に失った人を対象に、毎年500~700人にかつらの無料貸し出しをしている。そのスタートには、雅子さんの親友で女優の田中

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