2020年本屋大賞『流浪の月』の作者が「人類滅亡」を描く!【マンガ】で分かる『滅びの前のシャングリラ』の見どころ
『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社)
『流浪の月』(東京創元社)によって2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏の最新作『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)が、2020年10月8日に発売。人類滅亡を定められた世界を描く衝撃の長編小説に、ネット上で大きな反響が巻き起こっている。
同作の舞台となるのは、1カ月後に小惑星が地球に衝突することが明らかになった世界。作中には学校でイジメ