松居大悟監督、3年前に参加した東京国際映画祭で芽生えた欲

今年の東京国際映画祭コンペティション部門には、日本映画は2作品エントリーされた。そのひとつ「アズミ・ハルコは行方不明」は、山内マリコ氏の同名小説を原作にした青春人間ドラマ。蒼井優、高畑充希という人気女優をメインにおきながらも、独創的な構成と過激な演出で、商業映画とは一線を画する仕上がりに。これまで「ワンダフルワールドエンド」や「私たちのハァハァ」などを手掛けた松居大悟監督が、初のコンペ入りを果たし

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