『時をかける少女』大林宣彦監督、死去 82歳 最新作の公開予定日に 2020/4/11 “尾道三部作”などで知られる大林宣彦監督 “尾道三部作”と称される『転校生』(1982年)、『時をかける少女』(83年)、『さびしんぼう』(85年)などで知られる映画作家・大林宣彦さんが、4月10日午後7時23分、肺がんのため東京都世田谷区の自宅で亡くなった。82歳。葬儀・告別式は、家族葬(密葬)を執り行い、後日、お別れの会を予定している。喪主は、妻で映画プロデューサーの、大林恭子氏が務める。