『みとりし』主演・企画の榎木孝明「あまり暗く演じるものでもない」

死ぬ前の余命宣告や死んだ後のお葬式やお墓については考えるのに、85%が病院で亡くなっている現代、死に際について選択肢があるとはあまり考えられてきていない。在宅医療が整いやすい環境ができつつある今、200人以上を看取ってきた日本看取り士会の柴田久美子会長の経験を基にしてフィクションを加えて制作した映画『みとりし』が誕生した。交通事故で娘を亡くした定年間際のビジネスマン・柴 久生(榎木孝明)。自殺を図

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE