北村一輝 反日映画出演の理由…当初は細部未定だったと事務所

冷たい表情で、生きた虎をナイフで突きながら、部下の報告を聞く日本軍の将校。その内容が気に入らなかった彼は虎をめった刺しにし始め、その返り血を浴びながら命令を下す。 「(独立軍を)1人残らず殺せ」 韓国で上映中の映画『鳳梧洞戦闘』、安川少佐を演じる北村一輝(50)の初登場シーンに観客たちは驚愕していた。映画を見たソウル在住の日本人ジャーナリストは言う。 「私が映画館に行ったのは平日の昼間でしたが、そ

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