水木しげるも乗せた奇跡の駆逐艦「雪風」、元乗組員だけが知る真実 一兵卒にとっての「戦争」とは?

イメージ写真(SetsukoN/gettyimages)  アジア・太平洋戦争において、終戦から敗戦までほぼ全海戦に参加しながら、大破なく生き残ったのが「奇跡の駆逐艦」〈雪風〉。  漫画家の水木しげるさんが、南方のラバウルで何度も九死に一生の体験を経た後、昭和21(1946)年3月、三浦半島浦賀に復員した時に乗船していたのがその〈雪風〉だ。 『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』(新潮文庫

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