3人の俳優が織りなす『トリスケリオンの靴音』、まもなく開幕

プラチナ・ペーパーズの堤泰之が作・演出を手がける『トリスケリオンの靴音』が赤坂RED/THEATERで上演される。今は亡き彫刻家の人生をめぐる物語で、久保田秀敏、糸原舞、曽世海司が顔をそろえる。 物語の舞台は、とある田舎町。その町出身の彫刻家・見城海山の工房を資料館として生まれ変わらせるべく、設計事務所の職員である佐久間が派遣される。彼を迎えたのは海山の弟子だった土門。海山亡き後も師匠の生家を掃

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