上野政務官辞任を閣議決定 根本厚労相「不信持たれぬよう襟正す」

政府は28日の持ち回り閣議で、外国人労働者の在留資格をめぐり口利き疑惑を一部週刊誌で報じられた自民党の上野宏史厚生労働政務官(48)=衆院南関東ブロック=の辞任を決定した。  これを受け、根本匠厚労相は「政治活動については、一人一人の政治家が、国民に不信を持たれることのないように、常にみずからが襟を正し、説明責任を果たすべきものである」とのコメントを発表した。  コメントによると、上野氏から「報道

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