映画『シング・ストリート 未来へのうた』と翻訳ミステリ『埋葬された夏』

『ONCE ダブリンの街角で』と『はじまりのうた』で音楽好きな映画ファンの心をとりこにしたジョン・カーニー監督の最新作、『シング・ストリート 未来へのうた』が本日7月9日より公開されます。 舞台は80年代半ばのアイルランド、ダブリン。15歳のコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、両親、大学を中退した兄、まじめな姉という5人家族の末っ子。ある日不況のため父(エイダン・ギレン)が失業し、私立校

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