エルトン・ジョンの半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の監督が撮る 「ロケットマン」を採点!
〈あらすじ〉
レジナルド・ドワイト(タロン・エガートン)はイギリスの田舎町で、不仲な両親から愛を与えられずに成長した。天才的な音楽センスに恵まれた彼は「エルトン・ジョン」を名乗り、ミュージシャンを志す。作詞家のバーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と、彼の詩にメロディを付ける形で共作を開始し、のちの名曲「ユア・ソング」が誕生する。デビューを果たし、LAでの初ライブが大成功したエルトンはスターダムを