宅録ガールの新たな一歩 – 『イミュニティ』 クレイロ

宅録アーティストが大物プロデューサーと組んでベッドルームから飛び出す――という筋書きは、マイナスな結果に行き着くこともある。20歳にして、過去4年間にあの“Pretty Girl”ほか多数の曲を発信してきたアメリカ人シンガー・ソングライター、クレイロことクレア・コットリルの場合、ちょうど過渡的な時期にあったせいか、賭けは吉と出た。共作・共同プロデュースでロスタム・バトマングリと組み、ほぼふたりだけ

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