A・ワイダ監督が死去、ポーランド映画の巨匠

 ポーランド映画の巨匠で、「灰とダイヤモンド」などで知られるアンジェイ・ワイダ監督が亡くなりました。90歳でした。  AP通信によりますと、アンジェイ・ワイダ監督は9日、入院先の病院で亡くなりました。  ワイダ監督は、ポーランドが共産主義政権だった1955年にデビュー。1957年の「地下水道」や翌年の「灰とダイヤモンド」で評判をとりました。  社会批判の視点を持ち続け、19811年の「鉄の男

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