許永中から司馬遼太郎、山根明も魅了された? 「殺しの柳川」から見る日韓の歪み

反日運動が盛り上がる一方で、韓国パッシングを決め込む日本。今や日韓関係は修復不可能と思えるほどこじれている。きっかけは徴用工訴訟問題を巡って、韓国の裁判所が日本企業の資産差し押さえに動いたこと。その対抗措置として、日本政府が7月に韓国に対する輸出管理を強化したことで反日感情が高まった格好だ。 柳川組初代組長、柳川次郎(写真の一番左) そんな最中に、日韓関係を“裏テーマ”にした異書が発刊された。『

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