杷木の子、古里へ手紙 豪雨被災の朝倉、地域放送で朗読

九州豪雨の被災地、福岡県朝倉市の地域放送局「杷木地域コミュニティ放送」で19日、地元の小中学生5人が古里への思いや将来の夢をつづった手紙を朗読する特別番組が始まった。災害を機に再認識した豊かな自然の魅力、そこに住む人々の温かさ…。推敲(すいこう)を重ね書き上げた手紙を手に、子どもたちはマイクに向かった。私たちの古里、杷木は絶対に負けない-。そんな思いを言葉に乗せて。  杷木地域は、九州豪雨で関連死

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