女子高生監禁陵辱殺人「野獣に人権はない」

1988年、埼玉県の路上で女子高生が拉致され、40日間にわたって足立区綾瀬で監禁されて暴行・強姦を受け続け、死亡。犯罪史上類をみない残虐な事件を週刊文春はどう報じたか。立ちはだかったのはやはり「少年法」だった——。 ※本稿は、松井清人『異端者たちが時代をつくる』(プレジデント社)の第5章「『実名報道』影の立役者」の一部を再編集したものです。 写真=毎日新聞社/アフロ 女子高生コンクリート

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