【日本高校ダンス部選手権】ポーがモチーフ「ゾッと」させる 大阪・樟蔭 2019/8/16 「第12回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」のスモールクラス(2~12人)で、4年連続全国出場の樟蔭(大阪)は、エドガー・アラン・ポーの短編小説「赤死病の仮面」がテーマ。病気が蔓延し、死がもたらされていく恐怖のストーリーを、裏地が赤の黒いドレスに身を包んだメンバーが、重厚感のあるダンスで熱演した。 全国大会に向けて表情のメリハリや振り付けを伸びやかにするなどの改良を加え、