最近のハリウッド・ホラーは「牙のないライオン」 残酷ホラーの名手が唱える定義

映画『ゴーストランドの惨劇』パスカル・ロジェ監督<画像をもっとみる> 拷問皮はぎ映画『マーターズ』(2007)で世界にその名をとどろかせると、次作『トールマン』(2012)では一転してテイストの異なる社会派サスペンスに仕上げ、観客をうならせたパスカル・ロジェ監督。久しぶりの新作となった『ゴーストランドの惨劇』(2018)では、練り込まれたストーリーで新たなジャンル革新を見せつつ、ロジェ監督ならでは

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