柳亭小痴楽が真打ち昇進会見「1人真打ち夢だった」 2019/8/9 落語家柳亭小痴楽(30)の真打ち昇進会見が9日、都内で行われた。08年に亡くなった5代目柳亭痴楽の二男で、落語芸術協会では15年ぶりの単独での真打ち昇進となる。小痴楽は「1人真打ちが夢だった。6代目痴楽を襲名する話もあったけれど、息子というだけで、(名跡を)いただくのはおかしい。痴楽にふさわしいという時にいただければ。師匠たちが生きているうちに襲名したい」と話した。昇進披露興行は9月下席(21~3