イプセン戯曲の後日譚『人形の家 Part2』開幕

ノルウェーの作家ヘンリック・イプセンが“女性の自立”をテーマに描き、そのラストシーンが世界中に衝撃を与えた19世紀の名作戯曲『人形の家』。アメリカの新進気鋭の劇作家ルーカス・ナスが大胆にもその15年後を描き、トニー賞で8部門にノミネートされた2017年の話題作『人形の家 Part2』が、早くも日本で上演される。 舞台は、『人形の家』の主人公ノラが家族を捨てて飛び出した家。15年ぶりに帰って来たノラ

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