カラテカ・矢部太郎のベストセラー『大家さんと僕』の続編で、とうとう大家さんとの別れが訪れる

「読者から『ほっこりできていいですね』みたいな感想をいただくことがありますが僕は大爆笑のつもりで描いているんですけどね」と矢部太郎氏東京・新宿のはずれにある一軒家で、50歳近く年上の大家のおばあさんとお笑い芸人の「僕」が、ひとつ屋根の下に暮らす生活を描いた『大家さんと僕』。構成や間の取り方などマンガの技術的な部分が高く評価され、専業マンガ家以外の受賞は初という、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

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