円楽 1カ月ぶり高座で大歓声 脳腫瘍で「『のうしゅよう』かと…」投薬治療手応え

復帰高座を務めた三遊亭円楽=東京・国立演芸場  脳腫瘍で療養中の落語家・三遊亭円楽(69)が11日、東京・国立演芸場の8月中席に昼の部のトリとして出演し、7月15日の鹿児島県文化センター以来の高座復帰を果たした。 満員の観客は「お帰り!」と大歓声。円楽は「MRIかけてみたらば、脳腫瘍だというんです。『のうしゅよう(どうしよう)』かと思いましたよ」とジョークで応じた。 終演後は報道陣に、約2カ月前

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