昨年引退したベースボール犬「わさび」 11年間の活動で“大切にしてきたこと”

昨年10月、14歳で引退した柴犬初のベースボール犬「わさび」が、本になって帰ってきた。  3歳でデビューし、それから11年間。わさびは独立リーグやNPBなど実に50試合にわたって、始球式でマウンドにボールを運ぶなどの「お仕事」を続けてきた。  そんなわさびの物語が掲載されているのは「ほんとうにあった犬の話 ワン!ダフルストーリーズ」(講談社・青い鳥文庫)。そのデビューから引退まで。マネジャーの三沢

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