国芳、芳年ら人気浮世絵師が描いた妖怪、霊界、異国の世界を紹介

“異世界”の住人たちや風景を描いた浮世絵を紹介する『異世界への誘い ―妖怪・霊界・異国』が、浮世絵専門美術館の太田記念美術館にて本日8月2日よりスタート。8月28日(水)まで開かれる。 浮世絵といえば、人気の歌舞伎役者や花魁、江戸や富士山などの名所など、この世に存在するものを題材とすることがもっぱらだが、時には現実世界とはまったく異なる“異世界”の様子が描かれることもあった。 同展は、そんな浮世絵

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE