〈なつぞら〉(第107話・8月2日金曜放送) 漫画映画は大失敗に終わり、坂場は退職。「君を幸せにする才能は僕にはない」とプロポーズを撤回してしまう

昭和41年夏、なつ(広瀬すず)が原画、坂場一久(中川大志)が演出を務めた長編漫画映画「神をつかんだ少年クリフ」がようやく完成した。制作期間も予算も倍近くかかったのに、結果は大失敗。東洋動画始まって以来の最悪の興行成績で、大赤字を出してしまう。所長から社長になった山川周三郎(古谷隆太)は激怒。坂場に、この作品に関わった全スタッフの昇給とボーナスをカットすると言い渡す。坂場は責任を取り、東洋動画に退職

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