祇園祭の山鉾・鷹山、音頭取り衣装デザイン決定

創始1150年を迎えた今年の祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行に193年ぶりに唐櫃(からびつ)の形で復帰した鷹山の音頭取りの衣装などのデザインが京都市立芸大の学生によって提案され、採用される作品が決定した。今後、鷹山保存会(山田純司理事長)と協議しながら改良を加え、来年の6月ごろ披露される予定。  美術学部の学生と大学院生計19人が提案したのは、山の前面に立ち「エンヤラヤー」の掛け声と

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