レバノン、同性愛肯定バンドの公演中止 「流血回避」で

米ニューヨークで撮影されたレバノンのインディーズバンド「マシュロウ・レイラ」のメンバー。右がリードボーカルのハメド・シンノさん(2017年11月1日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】レバノンで来月開催が予定されている国内最大級の音楽祭で、キリスト教徒を侮辱したと批判されているインディーズバンドの出演が、安全上の理由から取りやめとなった。音楽祭の運営委員会が30日、発表した。活動家らは表現の自由

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