正体不明でがなかった? 謎の天才浮世絵師・東洲斎写楽

画像はイメージです 江戸時代の浮世絵師、東洲斎写楽。この写楽という男だが、登場から200年以上経った今でも、多くの人を魅了してならない。2008年7月にはギリシャのコルフ島にて、扇子に描かれた写楽の肉筆画が発見されている。描き方の癖や題材の選び方からして、本人による肉筆画だと判明した。 では何故、この写楽という絵師に謎が多いのか。それは寛政6年(1794)年5月に現れてから、僅か10か月で140点

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