昭和の大スター石原裕次郎が抱えていた、誰も知らない「宿命」とは

昭和の終わりと二大スターの死 今年は、「昭和の大スター 石原裕次郎」の33回忌となる。 1987年(昭和62年)7月17日、石原裕次郎は52歳で亡くなった。肝細胞癌だった。 この大スターの死で、「昭和の終わり」が始まった。 裕次郎の最後の入院は5月で、その前の4月に、美空ひばりも入院していたが、8月に退院した。 昭和天皇は夏になって体調がすぐれず、9月に手術をした。後にガンとわかるが、当時は「慢性

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